ラズパイ活用方法

電気代節約と場所節約のために買ったラズパイ4B

元々稼働させていたサーバとの電気代比較

機種消費ワット1か月の電気代
Express5800/S7031591.03円
Raspberry Pi4B357.20円

昔々に買ったいわゆる鼻毛鯖、まだまだ現役で使えるのでSSDに換装して利用しておりましたが、さすがに引退の時を迎えました。ラズパイと比べると大きいので邪魔なんですよ。

電気代の節約・場所の節約になって大助かりです

活用方法1 SMBとして活用

外付けのHDDケースやRAIDケースを別途購入し、SMBサーバとして活用することを考えています。

現在は別途サーバを用意してSMBを起動して、HDD4台積んでおりますが、外付けHDDのケースを買うだけでラズパイに置き換えることが可能。

活用方法2 ルーターとして利用する

PPPoe接続やIPOE接続ができるならばルーターとして活用できる。

昔CentOSでPPPoe接続してルーターとして利用していたので、ラズパイでもできるのではと考えております。

無線LANがどこまで飛ぶか我が家でテストしていないので何とも言えませんが、状況次第でルーターとしても活躍してくれるかもしれません。

今のところはこれだけしか実用的な方法は思いつきませんが、カメラつけたり温度センサーつけたり、皆さんの使い方次第ではあります。