ネットフリックスのドキュメンタリーの中でおすすめのドキュメンタリー作品を紹介します
実際に見て自分の琴線に触れた作品のみを紹介するので2作品のみです
※2021/05/17現在で配信されている作品です
1.ミート・イーター猟理の達人
ハンターのスティーブンがアメリカやその他の地域で釣りや猟を行い、料理して食べるドキュメンタリー
猟といってもトロフィーとしての猟ではなく、食料としてのハンティングである。
獲物を探す、撃つ、解体、食べるという現代社会ではほとんどの人が行わない、食肉の原点を再確認できる作品
シーズン7、シーズン8、シーズン9パート1、シーズン9パート2と4シーズンに分かれているが、私のおすすめは
- シーズン8「沈みゆく島の生き残り前編」
- シーズン8「沈みゆく島の生き残り後編」
- シーズン9パート2「アラスカ南東で釣り三昧」
「沈みゆく島の生き残り」にはニホンジカが出てくる、これはニホンジカを持ち込んだあと、野生化したもの。
「アラスカ南東で釣り三昧」ではアラスカの魚介「ボタンエビ」「ホタテ」など日本人も大好きな海の幸が出てくる
基本的に大型のシカなどを狩っていることが多いため、動物殺すなんてありえないという方は見ない方がいいかもしれない
https://www.netflix.com/jp/title/80126646
2.テイルズ・バイ・ライト:光の紡ぐ物語
写真家に密着するドキュメンタリー
シーズン1ではクジラ、ヒマラヤなどの自然が多くでてくるので、自然の凄さ、雄大さを実感することができ、シーズン3では貧困国に生きる子供たち、人々の実際の生活を見ることができます
シーズン3の貧困ではバングラディッシュの線路脇で生活する人々の実際の生活を垣間見ることができ、小学生ぐらいの女の子が線路上のゴミの中からお金になりそうなものを拾って生活を助けている
https://www.netflix.com/jp/title/80133187